BLCC店主黒沢の徒然ブログ。釣果情報やルアー製作の話や昔話、今のルアー開発の礎となる思い出のルアーや人物などの話をしていきたいと思います

今回はタイの釣りの話です。

先日、知り合いがタイに旅行に行きました。
目的は旅行なのですが、一日釣が出来るので、
バラマンディーを釣る事にしました。

そして私の所へ相談に来ました。

私自身はバラマンディーを釣り上げた事がありませんので、
色々と考えて、2個のジョイントルアーを託す事にしました。

アロワナとウッドフィッシュを投げてもらう事にしました。

そして良いのが釣れたらプレゼントする約束をしたのです。
数日後デジカメを持って彼はやって来たのです。

釣り上げた場所が自然のフィールドでは無いので、
少しハ二カンでいました。

彼にとっては思い出の魚なので、釣って頂いたウッドフィッシュをプレゼントしました。

少し歯型が付いたルアーを見ながら、
何か嬉しくなりました。

私が作ったルアーが海外で投げられている、
そう想うとなんとも嬉しいかぎりです。




バラマンディー




バラマンディーを持つA氏



託した二つのルアー下が釣れたジョイント

今回は釣行写真を載せます。
トップウォターの釣から、潜り物の釣りになり始めます。

秋の釣りは、多くの人は苦手なはずです。
バスの居る所がどんどんと変わります。

秋の始めは大きいバスが浮いてきます。
春との違いは、どんどんと悪い方へ季節が進みます

したがって、どこで釣り方を変えるかがポイントです。

基本的にはバスは始めの内は浅い所でエサ取りします。
そして、どんどんと深い所に移動します。
自然に逆らった釣りは良くありません。
自然に従う事です。



相模湖のバス、8匹の内の一匹S氏



相模川のスパター、ワタルクラフト



相模川バイブ、ワタルクラフト



Mさん千葉で、Tバド



BLCCルアー達、こんなに持っていたの
懐かしいルアーもあるね

今回は知り合いの釣果写真です。

みんなそれぞれの釣り場があります、
色々な所で色々なルアーが投げられています。

今の時代は情報がとても釣果に影響をあたえます。
情報に振り回されている人も多く居ます。

楽しみの釣りは失敗も思い出になります。
何も情報を入れないで釣る事も、時には必要です。

知らない事の楽しさ、ワクワク出来るのです。

今の時代、メールで写真がどんどんと送られてきます。
タイムリーな情報が私のお店にも入ります。
何とも凄い時代になりました。

最近の送られてきた写真を載せてみます。




サクトンボで



サクトンボで



ビッグバドで

今回はミノーが完成した話です。

今回のテーマは重いミノーです。
春もミノーが強いのですが、秋もミノーの釣りが効きます。

秋の釣りはアユをとても意識しています。
春の細いミノーよりは、大きめの重いミノーが効きます。

今回のミノーは、22グラムのウエイトがあります。
そして、水を受けないで切るイメージに作りました。

リップは薄くしました、もしも折れたり取れたりしましたら
差し替えを無料でします。

どうしても薄くしたかったのです。
浮き方はスローフローティングで、頭が少し出るだけです。
ヒバの木を使って作りました。
塗りは小畑氏です。

カラーはオイカワ、アユの二色です。



12センチ、22グラム、ヒバミノー、2900円です

ナマズの釣果情報



Tバドでナマズ





東北のナマズ、オリジナルルアーで

今回は相模湖のバス釣りの話をします。

夏の間はバスが良く釣れていたようですが、
暑くて行く気がしませんでした、

少し秋の気配が出てきたので、行く事にしました。

今回は小川亭から出船して吉野ワンドまで釣る事にしました。
お相手はKBさんです。

状況はあまり良くありません、水の感じが重い感じで、
所々でプランクトンの茶色い水があります。

朝方は半袖では寒い感じです。

今日のメインのルアーはクア?ズとTバドです。
小川亭からネン坂に向かいます。

ネン坂でクアーズにバイト、針掛りしたのですが、
ジャンプでバラシ、

次のキャストでもバイトかすかな手ごたえを残して
バラシ、

その後はアタリ無しで白岩ワンド、青田ワンド、どんどんと、
上流に行きます、

何もおこりません、

吉野ワンドではKBさんめげて潜り物の
クランクに変えました、
そして一投で子バスを釣りました、

やはり潜らせると釣れます、
その後もあたりがあるのですが乗せられません
吉野の出口の所でクランクで少し大きいバスをバラシていました。

毎回めげずにバス釣りです、
そろそろいいバスを釣りたいですね



吉野ワンドの子バス



津久井湖は減水なのに、相模湖は超満水でした。


釣果情報

津久井湖のバス



津久井湖の初バス

今回は秋のバス釣りの話です。

今年はとても暑い日が続きました、
例年と比べると雨の量が少なく、八月の終わりから湖はどんどんと減水しています。

減水はビックバスが釣れやすくなるのです、
今年の秋の釣りが楽しみです。

そして来年は、バスの当たり年になると想われます。
決して減水は悪い事ではありません。
記録的な魚にめぐり合えるチャンスです。


釣果写真



相模湖のバス、デカダンス、古すぎるタックルS氏



東北のバス、フロッグ



相模川オリザラ